皆さんも経験があると思いますが、録音した自分の声を初めて聴いた時、違和感を覚えました。
そして、自分の声が苦手になってしまいました。
それでも、学生時代に声を褒めてくれる友人がいました。
誰かに褒めてもらえると、人は自信がつきます。
それでも、苦手を克服することはできませんでした。
自分の声が苦手なことで、「ぼそぼそ言っていて何を言っているか聞こえない」「はっきり喋ろ」など言われるようになりました。
このままでは、ダメだと思った僕は、克服するために、あることにチャレンジしました。
それにより克服することができました。
そのあること、とは「ニコニコ生放送」です。
ニコ生で、とにかく喋る練習をしました。
人に自分の喋りを聞いてもらう、自分の声を聞いてもらうことで、自分の声を意識することになります。
タイムシフトなどで、なんども自分の声をきくことになります。
それにより徐々に、自分の声に慣れてきました。
さらに、少しずつではありますが、自分の声を褒めてくれる人が増えてきました。
それがさらに自信へと、繋がりました。
その自信から、人前で喋る時や、挨拶などでハキハキと喋れるようになりました。
結果、仕事や初めてお会いする方から「元気な声ですね」「声が通りますね」「ハキハキしてますね」など、
過去の自分が言われていたことの真逆のことを言っていただけるようになりました。
自信を持つことは、様々なプラスの効果に繋がります。
努力は報われます。
自信は、次の自身へと繋がり、さらに自分を成長させることができるんです。
「声を褒めてくれてありがとう」